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はじめて読んでくださる方は
「超変革ノート」をササッと理解
するために、まずこの記事
からお読みくださいませ＾＾
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理想の未来と自分を引き寄せるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
今日は、朝イチから、ミーティング
そして、個別コーチングのセッション
と続き、午後は出かけていく、というスケジュール。
朝の時間が充実すると
それだけで一日の満足度は上がっていきますね＾＾
さて、今日のテーマは
プロセスに着目しよう
です。
今日の個別コーチングでも、行なっていますし
超変革ノートを書く
ということでも行なってもらっていること
それが
振り返り
です。
できたこと
よかったこと
感謝
シンクロニシティ、引き寄せ体験
を振り返って書く
というものです。
そして、大切な観点が、あります。
それが、今日のテーマ
プロセスに着目する
です。
例えば
サッカーの試合に勝つ
これは、結果ですね。
「よかったこと」には
結果は書くことができます。
そして、例えば
サッカーの試合に勝つ準備として、今日、練習した
これが、プロセスです。
つまり
結果はコントロールできないけど
プロセスは、自分が主体でコントロールできるのです。
「じゃあ、大雨が降ったら、どうするんだ？
練習できないじゃないじゃないか！？」
と聞かれるかもしれません（笑）
大雨が降る
はコントロールできませんが
大雨が降ったあと、どうするか？
は自分が主体となり、決定できます。
例えば
大雨だから、休養する
大雨だから、室内でできる練習をする
大雨だから、チームでのミーティングの時間に充てる
これが、自分が主体となって決定できること
ですね。
でもご紹介しているように
私たちには、コントロールできること、と
できないことがあります。
そして、実は、私たちができるのは
コントロールできることにフォーカスし
それに関係する行動をするだけ
なのです。
結果はコントロールできないので
プロセスとなることをやろう
ということ。
そして、結果はできた、できない
勝った、負けた、の二元論になりがちですが
プロセスは
あなたが、自分の選択で、やったか、やらなかったか
というだけなのです。
やらなかった＝それも自分が選んでやった
ということになれば
それも、また、「できたこと」
やらなかったことを「できた」
となります。
なんだか、禅問答みたいですが（笑）
戻りますが、今日のポイントは
プロセスに着目すること
プロセスに着目することの素晴らしいことは
そのプロセス自体を
あなたや、あなたと関わる人に勇気づけできること
です。
サッカーの試合に勝つ、の例だと
試合に勝ったら、勇気づけするけど
試合に負けたら、しない
となります。
そうなると、ただの取り引きや
条件付きの褒賞となります。
これだけと、いい結果が出ているときはいいけど
いい結果が出ないときには
どんどん自分で勇気をくじいてしまいます。
勇気をくじいてしまうから
心身の状態が下がり
心身の状態が下がるから
また、結果が悪くなる
という、恐ろしい悪循環が生まれます。。。
しかし、試合に負けても
あのプレーがよかった
あのプレーに助けられた
あのプレーでチームが、今までにない団結をした
など
プロセスに着目することで、勇気づけができます。
つまり、結果に関わらず
勇気を持ち、また次のチャレンジへと
続けることができるのです。
そして、試合の負け＝失敗
は、一時的なものです。
その負けを、その失敗をプロセスとしてとらえて
次の機会で結果を出せば
「あのとき、負けてよかった」
「あのとき、失敗できたからこそ、今がある」
と感謝すら、できるでしょう。
今日は、日曜日。
一週間を振り返り
今週できたこと＝プロセス
を振り返ってみましょう！
そして、あなたが、あなた自身に最大の勇気づけ
を行いましょう！
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