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はじめて読んでくださる方は
「超変革ノート」をササッと理解
するために、まずこの記事
からお読みくださいませ^^
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理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術
「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
今日も
朝から、ガッツリとコーチングセッション。
やはり、毎日、ど真剣に人生に向き合う
ということをやらせていただくことは
僕にとっても、最上の喜びです。
さて、今日は、オススメの本から。
自分を変える習慣力 (Business Life 1)
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僕の大切な友人であり、コーチ仲間でもある
ジャンボさんこと、三浦将さんの処女作で
大ベストセラーになった著書です。
タイトルどおり、習慣の本なのですが
今日は、この部分を取り上げてみたいと思います。
それは
意志決定疲れ
というものです。
私たちは、日常の中で、いろんな選択を迫られて
その都度、意思決定をします。
例えば
今日は、何を食べるか?
今日は、何を着るか?
どの順番で、作業を進めるか?
この仕事を、やるか、やらないか?
などなど。
大きなことから、小さなものまで
たくさんの選択をすることになります。
そうすると
意志決定疲れ
というものが、起きるのだ、と。
つまり、こういうことです。
「物事を決める」
という意志決定のバロメーターがあって
ひとつ決定をするか迷う度に
そのバロメーターが減っていき
どんどん消耗していく
というものです。
この仮説を受け容れるならば
意志決定は、できるだけ少なく
意思決定は、できるだけ素早く(つまり、迷わない)
意志決定は、できるだけ一日のうちの早い段階で
行う方がいい
ということに、なります。
Facebookの創設者である
マイケル・ザッカーバーグ氏は
いつも同じ種類のTシャツを着ているそうですが
これなども、意志決定にかかる負担をできるだけなくして
本業であるFacebookの発展のために
「意志決定力」を使う
という考え方でしょうから
とても、徹底されていますね。
で
この話と超変革ノートが、どう関係あるか?
という話なのですが
結局、意志決定をすることに疲れてしまうようなら
やるならやる
やらないなら、やらない
と決めてしまいましょう
ということ。
よく
「一日書けなかった」
「一週間書けなかった」
とおっしゃる人がいますが
「書けなかった」と落ち込むくらいなら、それを忘れて
「今日から、また、やーろう」
っていう軽いノリで、いいんです^^
あと、仕事をしている平日はするけど
土日は、やらない、とか
業務が早出の日はやらない
とか、とにかく、やらない理由も決めておけば
その都度、やろうか?やるまいか?
で悩むことは、なくなります。
また、この習慣に対する考え方を
超変革ノート以外の習慣に取り入れることができれば
さらに習慣化の達人
となれることでしょう。
例えば
読書や勉強
運動や体操
食事や睡眠
など、私たちの日常は、ありとあらゆる習慣で
できています。
ですから、いい習慣を創るためにも
やる、やらない、という判断基準を決めてしまいましょう。
「迷っている」
と思ったときは
「本当は、どうしたいのか?」
という問いを、自分の心とカラダに尋ねてみましょう^^
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