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はじめて読んでくださる方は
「超変革ノート」をササッと理解
するために、まずこの記事
からお読みくださいませ＾＾
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理想の未来と自分を引き寄せる「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
今日は、朝から、シンクロ。
まず、僕のメンタルコーチの師匠である
宮越だいじゅさんの動画で
「ゆっくり動く」
ということが、紹介されていました。
※今日、一般公開されると思います
思い出したのが、この本です。
僕が、この本を読んだのが11年前のこと。
この中に紹介されていることに衝撃を受けて
そのときから実践したのを覚えています。
具体的には
横断歩道の点滅信号で走らない
という行動。
この行動の何が問題か？というと
信号が点滅する＝周りの状況に反応してしまっている
ということ。
つまり
周りの状況に主体的になるのではなく
反応的になっている、ということなのです。
※実は、それまでの僕は、横断歩道で信号が点滅すると
走っていました^^;
反応的になる、ということは
周りの状況に流されやすい自分
になっているわけです。
そうすると、状況がいいときは、いいけど
ちょっと何かあると、焦ったり、怒ったりする。
つまり
自分の人生にコントロール感がない
ということなのです。
で、この
横断歩道の点滅信号で走らない
ということを
コントロール感を持ちながらやるようになって
周りの状況に反応的になることが
圧倒的に減りました。
細かいところで言うと
電車に駆け込み乗車をしなくなった
人がぶつかってきそうになっても
ゆっくり歩いているから、簡単によけられる
店員さんや人の態度への反応が減った
など、があります。
また、ゆっくり動く、というのは
他の人から見ても
余裕がある人
と見えますよね。
もちろん、緊急時やテキパキ動くときは
その状況に合わせて動けばいいので（笑）
大切なことは
コントロール感を持つ自分
でいること、です。
超変革ノートで扱うセルフイメージで言うと
例えば
コントロール感を持つ自分
と書いてみる。
そして
ゆっくり動く
とか
点滅信号では、止まる
という行動を日常に取り入れる。
そして
できたこととして
ゆっくり歩いてみた
点滅信号で止まった
と書いてみる。
意識を向けたところは、拡大していきます。
いつも
自分のできたところ＝ゆっくり動く
を意識して行動していると
いつのまにか、それが習慣になり
本当に、堂々として、雰囲気のある人に変わります。
なぜ、そう言えるのか？
というと、僕が
この11年間で実践し続けてきたから
にほかなりません。
※もちろん、オロオロしてしまうことも、あるけど（笑）
この本のタイトルにあったように
「ダメな自分を克服したい！」
という一心でしたからね（笑）
そして
行動を変えることは
セルフイメージを変えていくのに
最大の暗示効果が、あります。
ぜひ、実践してみてくださいね＾＾
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