理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
昨日は
毎月恒例となりました池田貴将さんのシークレットセミナーに参加しました。
僕が手に持っているのは「7つの習慣」
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
2,376円
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そうです!
昨日のセミナーのテーマは「7つの習慣」
僕が大好きな本であり
超変革ノートのベースとなるアドラー心理学からも大いなる影響を受けている一冊
でもあります。
テンションが上がらないわけが、ありません!
ということで
セミナーでの学びを共有しながら、あなたにもお役に立てる記事に書いていきたいと思います。
3年後の自分の葬儀をイメージする
7つの習慣の2つめに
「終わりを想い描いてから始める」
というものが、あります。
何かのプロジェクト
自分のキャリア
自分の人生
いろんな「終わり」が、ありますよね。
そして、誰にでも、例外なく訪れる「終わり」の代表的なものが
「死」という人生の終わり。
では、ちょっと、あなたと一緒に考えてみたいことが、あります。
今から3年後に、あなたの葬儀が執り行なわれます。
その時、あなたの大切な人に「どんな人だった」と言ってもらいたいでしょうか?
✅家族から
✅友人から
✅仕事の関係者やお客様から
あなたは、「どんな人だった」と言ってもらいたいでしょうか?
ここで、ポイントになるのは
「3年後」という時期です。
「今」だったら、ちょっと悲しくなり過ぎるし
「これができていない!」という後悔の念が、たくさんあるかもしれません。
少なくとも、僕は、そうです。。。
究極のセルフイメージは「人生の終わりから」
超変革ノートでは
「どんな自分でいたい?」
を書き出してもらいます。
いろんな書き方が、ありますが
「3年後の死」から
そして「周りの人にどんな人だと思われていたか」という視点は
究極のセルフイメージづくりに、役立ちそうです。
ちなみに、僕の場合は、こんなフレーズが、出てきました。
・家族を愛し、全力で生きていた人
→家族に言ってもらいたい・いつも前向きで感謝を忘れない人
→友人代表・常に情熱に溢れ、ヨコの関係でコーチしてくれた人
→クライアントさん・常に前向きに、楽しく学び続けていた人
→学びを共にしたコミュニティの仲間
相乗効果を生み出そう!
そして、僕が軽視していた(笑)のが
第6の習慣「相乗効果を生み出す」
でした。
「二人以上で、いいものを生み出そう」くらいにしか考えていなかったのですが
相乗効果を生み出すためには
1、自らの主体性が問われます
2、どうなりたいか?という目的意識が問われます
3、最優先事項を優先する、という具体的な行動と価値判断が必要です
4、WIN-WINを考える、という相手目線が必要です
5、「まず理解に徹し、理解される」という相手への愛情とその態度が必要です
つまり
第6の習慣「相乗効果を生み出す」は「他の5つの習慣」を実践する、ということ。
そのために、第7の習慣「刃を研ぐ」が、あるのです。
今日から、関わる人との相乗効果と
そして、昨日より今日、今日より明日、という相乗効果を発揮していきます!