「7つの習慣」で人生を豊かにする

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

昨日は

毎月恒例となりました池田貴将さんのシークレットセミナーに参加しました。

僕が手に持っているのは「7つの習慣」

 

そうです!

昨日のセミナーのテーマは「7つの習慣」

 

僕が大好きな本であり

超変革ノートのベースとなるアドラー心理学からも大いなる影響を受けている一冊

でもあります。

 

テンションが上がらないわけが、ありません!

ということで

セミナーでの学びを共有しながら、あなたにもお役に立てる記事に書いていきたいと思います。

 

3年後の自分の葬儀をイメージする

7つの習慣の2つめに

「終わりを想い描いてから始める」

というものが、あります。

 

何かのプロジェクト

自分のキャリア

自分の人生

 

いろんな「終わり」が、ありますよね。

 

そして、誰にでも、例外なく訪れる「終わり」の代表的なものが

「死」という人生の終わり。

 

では、ちょっと、あなたと一緒に考えてみたいことが、あります。

 

今から3年後に、あなたの葬儀が執り行なわれます。

その時、あなたの大切な人に「どんな人だった」と言ってもらいたいでしょうか?

 

✅家族から

✅友人から

✅仕事の関係者やお客様から

 

あなたは、「どんな人だった」と言ってもらいたいでしょうか?

 

ここで、ポイントになるのは

「3年後」という時期です。

 

「今」だったら、ちょっと悲しくなり過ぎるし

「これができていない!」という後悔の念が、たくさんあるかもしれません。

 

少なくとも、僕は、そうです。。。

 

究極のセルフイメージは「人生の終わりから」

超変革ノートでは

「どんな自分でいたい?」

を書き出してもらいます。

 

いろんな書き方が、ありますが

「3年後の死」から

そして「周りの人にどんな人だと思われていたか」という視点は

究極のセルフイメージづくりに、役立ちそうです。

 

ちなみに、僕の場合は、こんなフレーズが、出てきました。

・家族を愛し、全力で生きていた人
→家族に言ってもらいたい

・いつも前向きで感謝を忘れない人
→友人代表

・常に情熱に溢れ、ヨコの関係でコーチしてくれた人
→クライアントさん

・常に前向きに、楽しく学び続けていた人
→学びを共にしたコミュニティの仲間

 

相乗効果を生み出そう!

そして、僕が軽視していた(笑)のが

第6の習慣「相乗効果を生み出す」

でした。

 

「二人以上で、いいものを生み出そう」くらいにしか考えていなかったのですが

相乗効果を生み出すためには

1、自らの主体性が問われます

2、どうなりたいか?という目的意識が問われます

3、最優先事項を優先する、という具体的な行動と価値判断が必要です

4、WIN-WINを考える、という相手目線が必要です

5、「まず理解に徹し、理解される」という相手への愛情とその態度が必要です

 

つまり

第6の習慣「相乗効果を生み出す」は「他の5つの習慣」を実践する、ということ。

 

そのために、第7の習慣「刃を研ぐ」が、あるのです。

 

今日から、関わる人との相乗効果と

そして、昨日より今日、今日より明日、という相乗効果を発揮していきます!

 

どんな相乗効果を生み出したいですか?
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