ご訪問、ありがとうございます！
はじめて読んでくださる方は
「超変革ノート」をササッと理解
するために、まずこの記事
からお読みくださいませ＾＾
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理想の未来と自分を引き寄せるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
今日のテーマは
習慣にするために、人を巻き込もう
です。
「超変革ノート、一人では、続かない」
と、おっしゃる方のお声もいただきます。
特に「超変革ノート製品版」では
できるだけ、一人で継続しても大丈夫なように
ハードルを低くしたり
楽しく継続できる工夫はさせていただいています。
とはいえ
一人
というのは、なかなか継続は、難しいもの。
なぜなら、一人だと特に
やらなくなったとき、やめたときの影響っていうのは
そんなに、ないんです。
今までと同じ現状が続くだけ
ですからね。。。。
今までと同じ状態
これは、実は、一番、ストレスが少ないんです。
というのは
私たちには
恒常性＝いつもと同じ状態を維持する機能
が備わっているので、変化を嫌う生き物だ
という前提があります。
ちょっと、話がそれたので
話を元に戻します^^;
一人で継続が難しいときは
ぜひ、誰かと一緒にやってみてください。
ちなみに、僕の場合でいうと
一緒に継続する仕組みと環境、仲間を創ったのが
超変革ノート・実践コミュニティ
です。
で、今日のお話しの本質は、そこでもなく（笑）
人を巻き込んだ方が
習慣にもしやすいし、成果も出しやすい
ということ、です。
例えば
あなたと、お友達とで、超変革ノートを始めた、とします。
で、そのノートに書いたことなどを
LINEとか、メッセンジャーで
毎日、共有していた、としましょう。
そして、一ヶ月くらい経ったある日
毎日来るはずの、お友達からの連絡が
来なくなった、とします。
心配になりませんか？
で、心配したあなたは、お友達に連絡をしてみます。
「どうかしたの？連絡がこなくなって、心配してるよ」と。
すると、友達は、こう言います。
「実は、熱を出して、寝込んでしまったの。
心配してくれて、ありがとう。嬉しいよ。
明日からは、再開するよ」
こうして、翌日から、再開されます。
この例だと
もし、お友達を気にかけてメッセージをしなければ
お友達の超変革ノートの継続した習慣は
途切れていたかもしれないですよね。
それは
あなたという存在があったから
とも言えるのです。
誰かと共にチャレンジする、ということは
体験を分かち合える
お互いに勇気づけをし合える
一緒に喜ぶなど感情を共有できる
成長を祝福し合える
絆、人間関係が、より深まる
など、大きなメリットが、あります。
そして、度々出すアドラー心理学には
対人関係論という考え方があり
アドラーは
「すべての悩みや課題は対人関係にある」
とまで、言っています。
それくらい
人と関わること
は、私たちにプラスにも、マイナスにも
大きな影響を与えています。
一人でコツコツも、大切ですが
人と分かち合うことや、人を巻き込むことが
継続し、継続することによって成果を出すための
大きなポイントになると思います。
ぜひ、ご家族や、お友達、仲間と共にやることを
オススメしたいと思います＾＾
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