理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
で書き忘れたことが、ひとつあったので
追記というか、今日は、そのことについて、書いてみたいと思います。
人生の質の向上をもたらすルーティン力
高水準で結果を出す人の共通点のひとつに
ルーティン力がある
ということが、あると思っています。
昨日の記事で取り上げさせていただいた矢沢永吉さんは
毎年秋から冬にかけてLIVEツアーを行い
そのLIVEツアーの最後は
日本武道館の5日間公演で締めくくる
というルーティンを持っておられます。
これは
年間のルーティン
ですね。
私たちの年間のルーティンには、何があるでしょうか?
例えば
・自分や大切な人の誕生日
・お正月の初詣
・クリスマスやハロウィンなどの行事
というのが、思い浮かぶかと思います。
こうした一般的に「決まった日」以外で
主体的にルーティンを持つことも、できます。
例えば
・一年を振り返る感謝をする
・自分にとっての記念日を決めておき、その日に決まった行動をする
・ダイエットする期間やスタート日を決めておく
など、です。
このうちに、オススメしたいものは
一年間の振り返り
です。
なぜ、わざわざ振り返ることが大切なのか?
「過去を振り返るより、未来を創ることが大切なんじゃないの?」
と思われるかもしれません。
もちろん、大切な考え方のひとつは
「今までがどうだったか、が重要なのではなく
これからどうするか?」
というアドラー心理学で言われているような
目的論的な考え方です。
しかし、過去を否定する考え方では、ないのです。
大切なポイントは
過去を、未来へどう活かすか?
ということです。
今年、一年のチャレンジをねぎらい、感謝する
「あなたは、今年、一年、何ができましたか?」
こう尋ねると
ほとんどの人の反応は
「何もできなかった」
という、短絡的な(笑)コメントになってしまいます。
しかし、それは、あなたの思い込み。
実際は、できたことは、たくさんあるのです。
例えば
に参加してくださった、Yさんから
このようなコメントをいただきました!
最近、
年始に立てた目標の結果が出ていないことに、目が行きがちでした。
そのような自分に気付いたため今回のセミナーにぜひ出て
前向きな振り返りがしたいと思っていました。セミナーが進むにつれて
自分が色々なチャレンジをしていたことや花はまだ咲いていないかもしれないけれど
種を蒔いて根を張ってきた時期だったのかもしれないということ
年始の私と比べると今の私はいろんな経験をし、
磨かれた!
純粋な思いで頑張ってた!と自然に思うことが
できました。自分を肯定する、自分を勇気づける、という
ことをあらためて意識していこうと思います。
探せば、ある
見つければ、見つかる
そういうものだと思うんです。
どんな感情で次の年を迎えるか?
そして、もうひとつ大切なことは
どんな感情で次の年を迎えるか?
ということです。
後悔や怒りも、悪くはないかもしれませんが
ネガティブな感情に浸りながら、2018年を過ごすことは
とても苦しいものになると思います。
それよりも
感謝の気持ちを原動力にして2018年を迎える
ということを、していただくことで
長期的なモチベーションで
最高の2018年を迎え、過ごしていただけるのです。
そう、モチベーションの源泉は
感謝
にあるんです。
いよいよ
が今週末になりました。
あなたとお会いできるのを、お待ちしております!