嫌いな人や苦手な人も、好きにならないといけませんか?

こんにちは!

 

メンタルコーチの松尾英和です。

 

一昨日の記事

 

について

 

こんなご質問をいただきました。

 

 

「『誰をも愛する人』っていうセルフイメージにしてしまうと

嫌いな人や苦手な人も、好きにならないといけませんか?」

 

 

答えは、シンプルです。

 

 

「いえ、いけなくは、ありません(笑)

どうぞ、お好きになさってください」

 

 

です。

 

 

そもそも、大前提として

 

「こうしなければ、いけない」

 

というルールは、ありません。

 

 

むしろ

 

「どんな人も好きにならないといけない」

 

というのは

 

あなたが持っているルールなのです。

 

 

超変革ノート

 

を書いていると

 

自分の様々な思考に気がつきます。

 

 

思考というのは、ルールですね。

 

思い込み、とも言います。

 

 

毎日書かなければいけない。

 

続けられない私はダメだ。

 

書いた以上は、変えてはならない。

 

一度決めたことは、やりとおさなければならない。

そうでない私は、ダメだ。

 

人には、嫌われるべきではない。

 

 

これらは、全部思い込みであって

あなたが、どこかで勝手に創ったルールなのです。

 

そのルールに気がついていれば、まだいいのですが

(気がつけば、変える、という主体的な行動も取りやすいので)

 

気がついていなければ

無意識にそのルール(思い込み)に則って

自分の人生のゲームをプレイすることになります。

 

 

これは、苦しいことですね。。。

 

 

なので、書きながらネガティブな思考や

ネガティブなルールに気がつくことは、悪いことではないのです。

 

 

ちょっと脱線しましたが(笑)

 

話を元のご質問

 

「『誰をも愛する人』っていうセルフイメージにしてしまうと

嫌いな人や苦手な人も、好きにならないといけませんか?」

 

に戻しますね。

 

 

嫌いな人や苦手な人を好きになるのが、苦しいのであれば

「誰をも愛する人」

っていうセルフイメージを変えてしまえばいいのです。

 

 

昨日の記事

 

でご紹介しているシャンパンタワーの法則

 

に当てはめて考えると

 

まず、自分を愛することから始めることができます。

 

 

ですから

 

自分を愛する人

 

自分を愛せる人

 

とか

 

もっと強力に

 

どんな自分をも愛する人

 

ネガティブな自分も愛する人

 

 

など、自分にとってしっくりくるセルフイメージを探してみましょう。

 

 

そして

 

セルフイメージも手段!

 

です。

 

 

目的は

 

自分の感情をよりよくすること

 

本来の自分として、生きること

 

です。

 

 

それが、できれば、なんだっていい。

 

そのための手段として、理想のセルフイメージを日々、インストールする

 

というのが、超変革ノートでお伝えしていることです。

 

 

ぜひ、ご活用くださいませ!

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