こんにちは！
メンタル超変革コーチの松尾英和です。
12月も、早くも半分、というところまで来ましたね。
「今年の完了をしっかりとやりつつも
未来となる2017年への準備を行っていきたい」
そう思う、今日この頃です。
さて、昨日、ジムでトレーニングをしているときに
テレビで高校野球のチームが、特集されていました。
そこで「野球ノート」という日記のようなものでしょうか？
を紹介されていました。
※ちなみにトレーニング中にチラッと見ただけなので
番組中の音声は聞いていませんが（笑）
その中で、各選手の長所と短所を自分で書いてもらう
ということが紹介されていたんです。
まず、短所には、色々書いてありました。
うろ覚えですが
肩が弱いとか
足が遅いとか
文字どおり欠点や短所ですね。
さて、ここで問題です。
その選手の「長所」には、なんと書いていたと思いますか？
正解は
なし
です。
「をいをい、そりゃありえへんで！？」
と、僕がツッコミを入れたくなったのは
言うまでもありません（笑）
もちろん、マスメディアの一つの報道ですから
これがすべてだ、なんて思ってはいません。
ただ
「自分のいいところは？」
と問われて
答えられない少年、少女、子供たちが多いことも
また、残念なことです。
僕自身も、この
「自分のいいところは？」
と問われて
答えられるようになったのは
この数年のうちのことなの
偉そうなことは言えませんが（笑）
だからこそ、この
「自分のいいところは？」
という問いの答えを自分になりに持つことの大切さを
わかっているつもりなのです。
一言で言うと
自己肯定感であり
自己受容であり
「自分という存在をありのままに受け容れて、認められる」
ということが、大切なのではないかと思います。
そうでないと、苦しいんです。
だって、嫌いな人（嫌いな自分）とずっと付き合い続ける
わけですから。。。
超変革ノートは
日々のよかったこと、できたこと
感謝やシンクロ、引き寄せ体験
を書いていただきますが
そうやって
「いいことに対するアンテナを立てる」
トレーニングをしている、とも言えます。
「ない」と思えば、ないし
「ある」と思って意識して探せば、「ある」
まるで禅問答のようですが（笑）
そうやって「ある」を探すトレーニングをするのです。
毎日の積み重ねが、あなたを変えていきます。
そして、超変革ノートの上半分には
理想のあなたの姿を書いていきましょう。
日々の思考、言動、行動が
あなたを、その理想の人に近づけていきます。
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