それでもやっぱり「希望ある一年後」はやってくる

松尾英和です。

「超変革ノート」のトレーナー&マスターチームで書いているブログシリーズ

今週の担当は、僕です。

 

今週は

【無料オンライン講座】複業から始める 「やりたい仕事の始め方」

✅ オンラインサロン”トラクラ”の毎月の定期セミナー

✅ 伊藤優子さんとのコラボ起業アカデミー

と講座が3つあり

日々、講座づくりをさせていただいています。

それぞれ違うテーマなのですが、どれも自分の伝えたいことばかりなので
どれにも熱が入っていきます。

 

そして

来週は、楽しみにしていたイベントがありました。

それが

造幣局の桜の通り抜け

です。

※画像も、造幣局の桜の通り抜けのサイトからお借りしました

 

昨年に引き続き、中止となりました。

実は、事前に郵便でエントリーがあって、それにも応募して、入場券が来ていたので

とっても残念。。。

 

この春もそうですし

この一年、私たちは

たくさんの”ガマン”をしてきましたよね。

 

行きたい場所に行けなくて

会いたい人に会えなくて

やりたいことがやれなくて

ガマンをたくさんしてきたと思います。

 

がんばってきましたね。

私たちは、がんばってきましたよね。

 

さて、ここで、やってみたいことが、あります。

それは

この一年のチャレンジをねぎらおうぜ!

ってことです。

 

例えば、僕の友人で

海外旅行が大好きな人がいます。

海外に行って解放されたり、インスピレーションを掻き立てる旅が

一年以上もできないって、残念ですよね。

 

また、僕自身、実家が島根県にありますが、やはり一年以上帰省できていません。

母方の祖母が高齢なので、ちょっとでも会いたいなー、という気持ちもありますし

一年、一年成長していく姪っ子たち(この春から中学三年生、小学六年生になります)にも会いたいです。

 

もしかしたら、あなたもそうかもしれませんが

例えば野球場やサッカースタジアム、コンサート会場に行って、大声を出したい

というお気持ちも、あるかもしれません。

 

私たちは、一年間

今まで与えられてきたものを取り上げられて

ガマンしたり、耐えたりしました。

 

そして、違うことに楽しみを見出したり

他の何かに熱中することで

そうした楽しみやしあわせ以外にフォーカスして

喪失した気持ちを、忘れたり、紛らわせたり、するかもしれません。

 

でも、寂しさって、ふとしたときに襲ってきます。

そんなときには

「よくがんばったね」

そんな風に、たくさんのねぎらいを、与えてあげてもいいかもしれません。

 

この一年、私たちは、がんばってきました。

まだ、終わりが見えず、悶々としている方もおられるかもしれませんが

それでも、最後には、こう言っておきたいと思います。

 

希望ある一年後は、必ずやってくる

と。

 

一年後、やりたいことや

この一年、がんばってきたことを

桜並木の下ででも、書き出してみるのもいいかもしれませんね。

 

希望ある未来があることを信じて。

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