「好き」なことで生きよう!

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

今日は、朝のミーティングの後に

矢沢永吉展「俺 矢沢永吉」に行ってきました。

 

まず、驚いたのが、展示物の約半分の写真撮影が許可されていたことです!

 

いろんな名言もフィーチャーされていました。

 

 

矢沢永吉さんと言えば

日本を代表するロックシンガー。

今年、70歳!

 

いや、70歳にして、現役バリバリって、本当に尊敬しかないです。。。

 

自分のやっていることを「好き」と言えるか?

そして、名言の中で

僕が、特に気に入ったのが、こちら

好きなんだよね。ステージという仕事が。

 

仕事への純粋な愛が溢れていて、すごく共感しました。

 

ちょっと、マネしてみよう(笑)

好きなんだよね。コーチングという仕事が。

 

うーん、僕が言うと、まだまだ、軽いな(笑)

 

ところで、矢沢さんといえば

20代のキャロルの頃から音楽活動をされているわけで

ステージのキャリアでいうと、40数年のキャリアがある、ということに!

 

単純に比較すると

大卒の新卒の方が、65歳の定年まで働く、以上のキャリアですから

いかに長きに渡り、ステージに立ち続けているか、ということが、わかります。

 

そして、これだけ長くステージに立ちながら

「好きなんだよね」と言えるっていうことは

実は、これまた、すごいことだ、と思ったのです。

 

「好き」は努力して維持し続けるもの

ここからは、僕の推測も混ぜてお伝えしていきますが

「好き」ということは、日々の努力の結果手に入るもの

だと思うのです。

 

こう言うと

「いやいや、好きっていうのは、努力じゃなくて、感情なんじゃないの?」

と言われそうです。

 

もちろん

「好き」は感情なので、コロコロと変わったり、浮き沈みがあります。

また、一見、頭で考えたり、行動することとは、関係なさそうにも、思います。

 

しかし、一時的な感情ならともかく

長い年月に渡る「好き」というのは、創意工夫であったり

好きであっても、辛いことが出てくることも、あるはず。

 

例えば、詐欺事件や会場の貸し出し禁止など

矢沢さんも、たくさんの困難を乗り越えた上で

今、ステージに立たれています。

 

つまり

ポジティブに「好き」ということだけではなく

苦しさ、悔しさなどのネガティブな感情に向き合った上での「好き」

なので、重みを持って感じます。

 

もしかしたら、恋愛も、そうかもですよね(笑)

最初に「好き」になるのはカンタンなのに

慣れてきたり、結婚して、当たり前の生活が長くなってしまうと

「好き」は薄れていく。

 

だからこそ、思いっきり「好き」に向き合って

「自分の好きを体現、表現していこう!」

と改めて、心に誓ったのです。

 

「好き」でいれる努力をしていますか?

 

【追伸】

ちなみに、個人的な超絶シンクロがありまして

昨日の朝、「ハートエイクシティ」という曲が聞きたいな、と思って聞いてました。

で、会場に入って、かかっていた曲が「ハートエイクシティ」でした!

矢沢永吉さんの曲は、何百曲もあるわけで、その確率たるや、0.何パーセントの世界なので

なんか、めっちゃ嬉しかったです(笑)

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