理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
昨日は、奈良・法隆寺へ。
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桜も、とってもきれいでした。
![](http://cho-henkaku-note.net/wp-content/uploads/2019/04/IMG_0260-300x225.jpg)
ちょうど咲いたところで
なんと、一枚の花びらも落ちていない奇跡的なタイミング。
盟友・伊藤勇司さんはじめ、仲間たち合計4名で
「一日体験」をしてきました。
「夢殿」という、とても美しい建物もあり
法隆寺が「夢を叶えるための場所」であることも知りました。
※夢殿は撮影不可です
体験から学ぶ
![](http://cho-henkaku-note.net/wp-content/uploads/2019/04/IMG_0257-225x300.jpg)
勇司さんさんも、僕も大切にしていることは、共に
体験から学ぶ
というコンセプトです。
例えば
今回の法隆寺。
「ただの観光」で、なんとなくなにげなく行っても
もちろん素晴らしい体験には、なるでしょう。
しかし、そもそも
「法隆寺は、なぜできた?」
「なぜ、こんなに美しいの?」
「聖徳太子は、どんな想いを持っていたんだろう?」
など、興味関心を向けていけば
美しい法隆寺が、より美しく見えてきます。
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祈りの力を使う
個人的に一番印象に残ったのは
百萬塔
という当時につくられた塔です。
※写真撮影不可、ですので形状が気になる方は
こちらへお願いします
↓
http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/166337
この百萬塔は、当時流行っていた疫病や、争いがなくなるように
という願いや、祈りの念いでもってつくられたようで
文字どおり100万個つくられたようです。
同じ高さ、同じ形状で、大量につくられたようですが
この百萬塔をつくる人は
つくるときに、どんなことを考えながらつくっていたのでしょうね。
恐らく
疫病がなくなった先の未来
争いがなくなった先の未来
を想像しながら、念いを込めながら、創っておられたのではないでしょうか。
そう考えると
祈りのパワー
を時代を超えても感じることができたのです。
そして、あなたは
自分の未来について、どんな想像をしているでしょうか?
自分の周りの人たちについて、どんな未来を想像をしているでしょうか?
あるいは、地域、日本、世界の未来を、どう想像しているでしょうか?
全員に共通しているはずの念いは
「よりよい未来になったらいいな」
ということだと思っています。
そのよりよい未来を創るには
念い、そして祈り、その念いや祈りを具体的な行動にしていくことだ
と学んだのです。
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追伸
今回のロケは
6月1、2、3日に二泊三日で開催する
出雲での合宿のテーマについての撮影を兼ねたロケでした。
今回の合宿は「商品作成合宿」というコンセプトで
実際に合宿参加者全てのコンテンツを合宿中に
一緒に作成していくという超具体的な実践合宿を行います。
メルマガで、詳細をご案内することは、もちろん
合宿に参加する人、できない人も含めてお役に立てるコンテンツを配信予定。
ぜひ、登録しておいてくださいね!