「違う結果を得たい!」から「違うことをやろう!」

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

昨日は、久しぶりのクライアントさんとのコーチング。

近況を話してもらっている中で

この言葉が、出て来ました。

Do something different!

ソリューション・フォーカス・セラピーという心理療法で用いられる考え方で

日本語にすると

「(違う結果を得たいのであれば)なんでもいいから、違うことをやろう!」

ということです。

 

超変革ノート・無料動画セミナー

の最初の最初の動画でもお伝えしていますが

 

今までと同じ考え方、やり方、言動を繰り返しいたら

これからも、同じ結果を繰り返すだけ、になってしまいます。

 

ほとんどの人は

口には、出しませんが、こう思って(心の中で言って)います。

 

いい結果は、欲しい!

でも、考え方も、行動も、言動も、何一つ変えたくない!

と。

 

しかし、これは、無理が、あります。

 

ダイエットに成功したい人が

いかにイメージをしたり、引き寄せを願ったところで

肝心要の行動=例えば、食事の内容や、運動をするなど

が変わることが、なければ

同じ結果が繰り返されるだけだから、です。

 

最初は、居心地が悪い

しかし、ここがポイントになりますが

最初は、違うことを考えたり、言ったり、やったりするのは

とんでもなく心地が悪いものです。

 

例えば、僕は、20代の頃までは

飲み会、というものが、苦手でした。

 

「飲んだって、話すことなんてない」

「こんな無駄な時間を過ごすなら、とっとと家に帰りたい」

などと、思っていたものです。

 

しかし、セミナーや勉強会に出るようになると

「懇親会」というものが、あったりします。

 

あるとき、講師の方から

「懇親会に出ると、講座では話せないことを話したり

受講生同士で話すから、世界が広がりますよ」

と言われました。

 

最初は

「そーなのか」

くらいでしたが

実際に懇親会に出てみると

 

普段は、決して自分が接しないような職業、肩書きの方はもちろん

自分の話を聴いてもらうこともあり

出会いが増え

ご縁が深まり

どんどんと、世界が広がっていきました。

 

人生が変わるきっかけ、というのは、意外に些細なことから

だったりします。

 

来月、盟友・伊藤勇司さんと

10周年感謝セミナー

を開催するわけですが

 

そのスタートも、懇親会での何気ない会話から

スタートしたのです。

 

いつもと違うことを、する。

なんでもいいから。

 

その小さな行動が

あなたの人生を大きく動かしていきます。

 

今日、どんな違う行動をしますか?

 

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