理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
土曜日の朝も、いつもどおり
7時オープンのスタバにて、朝のルーティンをスタート。
店内のスピーカーが壊れているそうで
BGMがなく、とても静かです(笑)
そして、僕は、真っ白な紙に
自分の思考というか、考えていること、イメージ、言葉を落とす作業を行なっています。
ものごとは、すべて真っ白な状態から始まります。
つまり、漠然としたもの
なんとなく、のもの
「こうだったら、いいなあ」みたいな妄想からスタートしていくのです。
それが、いわゆる「願望」と呼ばれたり
「夢」と呼ばれるものなのだと思います。
ところが
夢も、願望も「育てる」というプロセスを省いてしまうと
なかなか実現に向かって動いていきません。
例えていうなら
芽を出した植物に対して
水も肥料もあげないような、そんなほったらかしの状態、ということかもしれません。
超変革ノートで
「ありたい自分」を毎日、書き出すことを推奨しているのも
イメージの中で「こうだったらいいな」
「こんな自分になりたいな」と思うものを
紙の上で、育てているような、そんなイメージなんです。
以前、「たまごっち」が流行ったりしたと思いますが
ノートという紙をとおして、「理想の自分」というもう一人の自分を育てていく感覚
というと、わかりやすいでしょうか。
※画像は、超変革ノート・認定トレーナーでもある、のんちゃんの実際の「超変革ノート×すまいるすごろく」です
怖がらず、イメージをしてみよう
イメージしよう
それを書き出してみよう、と言うと
「実現しなかったら、どうしよう」とか
「以前もイメージしたけど、実現しなかったよ」
ということを理由に、しない人
もっと言えば、イメージすることを、怖れてしない人も、おられます。
しかし、大切なのは
「実現するか」 or 「実現しないか」
の二元論で考えることでは、なく
ありたい自分の姿について、考え続けることで
どんどん、その自分を具体化していくこと。
そして、具体化とは、行動をしていくことでもあります。
例えば
あなたが「笑顔で明るい人」とするならば
今日、会った人に、笑顔をしてみる。
笑顔で、あいさつをしてみる。
昨日よりも、明るいトーンで、話をしてみる。
など、具体的な行動に落とし込み、実践を習慣にしていくことで
本当に、理想とする自分になっていくことが、できるでしょう。