なぜ、スノボ初心者女子は、短時間で劇的に滑れるようになったのか

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

今日、月曜日は

超変革ノート・実践コミュニティ8期

のモーニング・セッションからスタートします。

 

今日の参加者の方(仮にAさんとします)が、素晴らしいお話をしてくださったので

このブログ記事で、シェアさせていただきます!

 

自分を「記録」することが現状を大きく打破する!

Aさんはスノーボードをしに北海道へ行っています。

初心者の女子2人が「スノボをやってみたい!」ということで

1日だけAさんが、教えることになったのです。

1人は2回目のスノボで、もう1人はスノボは全くの初めてです。

最初は基礎を教えるのですが、面白くないのがひしひしと伝わってきたそうです。

そのうちに、女性二人から

『もう滑りながら教えて!』と言われたので

一緒に滑りながらアドバイスすることになったそうです。

しかし、言われたことは分かるけど、行動できないという苛立ちが。。。

 

きっと、誰でもそうですよね。

なかなかうまくいかないと、苛立ってしまって、そのうちにやる気も喪失してしまう。。。

特に初めてのチャレンジだと、そうなりがちです。

しかし、ここで転機が、訪れます。

一人の女子が、周りでスイスイ滑っている人を見て

『あんな人みたいな滑りをしたい!』と

理想的な滑り方をAさんに伝えてくれたそうです。

 

超変革ノートでも、お伝えしているように

理想のイメージって、とっても大切ですからね^^

 

さらに、その女子お二人の滑っている姿を、動画に撮ったのだそうです。

その女子の滑っている動画を撮って、すぐにご自身の滑る姿の動画を見てもらうことに。

すると!

なんと!

劇的に滑ることが、できるようになったそうです!

 

理想をイメージし、現実を見つめれば、自然とギャップを埋めようとする

Aさんは、こう言って、報告してくれました。

「なりたい自分があれば、自分を客観的に認識させてあげるだけで
他人が教えようとしなくても、どうしたら近づけるか無意識に行動するんですね」

と。

 

なるほど〜

ポイントは、シンプルで

1、理想の姿をイメージする

2、現状を、ありのままに客観的に見る

 

これがあれば

理想と現状の間を自動的に埋めようとする力が、私たちにはある

ということになります。

 

コレ、すごい!

大発見!

 

なので、ぜひ!

超変革ノートで、理想の姿を書く

現状起こったことを、ありのままに記録する

やってみてください!

 

あ、僕も、やってみます!

 

どんな理想の姿を描きますか?

 

 

 

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