感情を解放して、人生の主人公として生きる

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

昨日は

長渕剛ミュージックコーチングワークショップ

を開催しました。

 

初めての試みのイベントでした。

先週は漫画「北斗の拳」を題材にしたわけですが

音楽であれ、漫画であれ、感性や感情を刺激してくれます。

 

長渕剛さんの唄の世界は、いろんな側面がありますが

僕がもっとも影響を受けたのが

怒りや悔しさから喜びやしあわせまで、あらゆる感情を表現すること

です。

 

僕が行なっているメンタルコーチングでも

クライアントさんのあらゆる感情が、出てきます。

 

前述したような

・誰かや何かに対しての憤り

・自分への悔しさ

・しあわせを感じる場面

・達成や充実の喜び

などなど、人生には、いろんな感情を感じる場面が、あります。

 

僕の場合は、長渕さんの唄を、もう三十年も聴いているわけでして

その唄を聴きまくることで、無意識にいろんな感情を感じたり、表現すること

が長所になったのだ、と思います。

 

僕は、ぶっちゃけ言うと、頭は、あんまりいい方じゃないと思いますが。。。

感情表現の幅があること、は他の人と比較しても長けている

とフィードバックをいただけたことがあります。

 

感情を解放する時間を持とう

このブログを読んでくださっているあなたは

きっと向上心もあり、成長意欲も高い方だと思いますので

本やセミナーなどで、勉強されておられるかもしれませんね。

 

それとプラスして、入れていただくといいのが

音楽や映画など、一般的に言う「芸術」の分野。

 

よほどの専門家の方でないかぎり

音楽や映画を理屈で「こう聞かなければ!」、「こう見なければ」

と思いながら見る方は少ないと思いますし

理性や理屈で体験しようとしても、きっと、つまらないです(笑)

 

音楽や映画などの芸術、というのは

理屈を超えた感情を刺激したり、解放しますので

ストレスが減ったり、心の状態をよくしたりすることに役に立ちます。

 

また、心理療法には「音楽療法」という分野もあり

音楽療法では「同質の原理」という考え方があります。

「同質の原理」とは

悲しいときには、悲しい唄を
嬉しいときには、嬉しい唄を
腹が立ったら、怒りの唄を
などのように、自分の感情と同質のものを求める

という原理原則です。

 

つまり、シンプルに言うと

唄の世界に思いっきり没入するのです。

 

あたかも、その世界の主人公になったかのように

怒りや悔しさ、悲しみを味わう。

そして、そこから抜け出す。

抜け出したら、人生の主人公として、自分が生きたい人生を切り拓いていく。

 

唄の力を使って

「どんな自分でいたい?」という自分の人生の扉をオープンしてみてください^^

 

どんな人生の主人公として生きたいですか?

 

 

【松尾英和公式無料メルマガ】 理想の未来と自分を創る