「本当はどうしたい?」心の扉を開く魔法の質問

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

今週から本格稼働の方も多く

今日もですが、毎日、パーソナルコーチングセッション

をやらせていただく日々が、続いています。

 

「本当は、どうしたい?」が心の扉を開く

「コーチング」というと、未だに「教える」というコーチを想像される方も多いのですが

僕が行なっているコーチング、というのは

「引き出す」ということを、主として行なっています。

 

僕自身も、そうだったのですが(今もそうですが)

「人から押し付けられる」ことが、すごく嫌でした。

 

自分の中で「納得感のあることをしたい」という想いが

人一倍強いのかも、しれません。

 

だからこそ

「自分は、コレをしたいんだ!」ということを、心から、叫びたいのだと思いますし

それは、僕だけではなく、みんな本当は

「私は、コレがしたい!」と心の叫びを発したいのだと、思います。

 

アドラー心理学では「主体論」と言われますが

みんな本当は、人生の主人公として、生きたいのだ、と思います。

 

しかし、「人生の主人公」として生きると、どうなるか?というと

人のせい

環境のせい

ましてや、自分の境遇のせい、には、できなくなります。

 

今までは

「先生が悪いから」、「親が悪いから」、「会社が悪いから」などと言えていたのに

人生の主人公として生きるとなると

「それも自分の選択なのだから、自分が責任を負おう」という

ちょっとハードな生き方に、なります。

 

ほとんどの方は、ココで心が折れてしまって

「人生の主人公、として生きるなんて、しんどい」

と思って、また、元の自分に戻ろうとしてしまいます。

 

しかし、「自分を変えたい」や「現状を変えたい」という想いは消えませんので

モヤモヤ、苦しみも、消えず、残ります。

 

だからこそ

「本当は、どうしたいの?」

という問いかけをしていきますし

「本当は、どうしたいの?」

が、心の扉を開く魔法の質問だと思っています。

 

新しい役割を与えることから、始めてみる

超変革ノートで

「どんな自分でいたいですか?」というセルフイメージを書いていただくことは

自分に新しい役割を与える

人生の主人公としての役割を与える

本当に生きたい自分の役割を与える

ということです。

 

まずは、書いてみる。

そして、その書いた自分の姿勢、表情、呼吸、身体の動きを想像して

実際、やってみる。

 

さらに、一日を振り返って、どんな些細なことでもいいから

できたことを書き出して、自分を勇気づける。

 

書く→行動する→振り返って勇気づける

このサイクルが習慣になれば、今とは違う自分に必ず、なれます。

僕自身が、それを体感していますし

超変革ノートを実践してくださっている方から、日々、ご報告をいただき、実感しています。

 

どんな役割を与えたいですか?

 

 

 

 

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