成長と停滞の分岐点

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

日々、いろんな方と会わせていただき

毎日が、学びの連続です。

 

先日、あるクライアントさんが

「自分以外の方は、全員が先生です」

と、おっしゃいました。

 

50代の男性のクライアントさんなのですが

未だにこうした学びの姿勢をお持ちでいらっしゃることに

本当に、感銘を受けました。

 

成長と停滞の分岐点

実は、僕自身、かなり「成長する」という価値観に対して

重きを置いています。

 

少しネガティブな言い方をすると

成長しないのが、怖い

とすら、思えます。

 

これは、僕自身の経験もそうかもしれませんが

クライアントさんに教えていただけることが、多いです。

 

というのも

どんどん行動して、結果を出していかれる方、というのは

とにかく「成長意欲」であったり「チャレンジ精神」というのが旺盛なのです。

 

前述したクライアントさんもそうですが

50代にして、チャレンジを欠かしません。

 

また、昨日は、あるところで、60代の男性の経営者の方にお会いしたところ

「今までの人生で得たことを、伝えていきたい」

という意欲に燃えておられました。

 

こうして成長し続ける人と接して気がついたことが、あります。

 

成長している人の共通点は

成長することの楽しさや喜び

にフォーカスしていることです。

 

停滞してしまう、つまり行動できずに、結果が出ずに苦しむ、というパターン
というのは

僕も、いっぱい経験してきました。。。

 

だからこそ、振り返って、わかるのは

停滞する→そもそも行動していない→行動することを怖がる→失敗から学ぶことや成長することを忘れている

という流れができていたな、ということです。

 

つまり

行動できない、というのは、行動しづらい思考になっている、ということですし

行動しづらい思考、というのは、自分自身を窮屈にする考え方であり

恐れにフォーカスしている

ということです。

 

愛か怖れか、どちらを選択している?

行動の源泉となるのは、二つの感情です。

愛か、怖れか。

 

今日のお話でいうと

愛=成長する楽しさ

怖れ=チャレンジして、失敗する怖れ

ですね。

 

超変革ノートを書くことは

愛ある自分を育て、自己肯定感をアップしていくことにも、つながります。

 

成長したら、何が得られますか?
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