いつだって「自分を変えたい」と思ってやってきた

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

昨日ですが、コーチ仲間と定期的やっている勉強会に参加していました。

 

そこで

僕についてのことをフィードバックをいただく機会があり

これが、本当に価値あるものでした!

 

原点には、いつも「挫折」や「敗北」が、あった

 

今日も、あるクライアントさんに聞かれました。

「なぜ、コーチングをやっているのか?」

「なぜ、超変革ノートを伝えているのか?」

本質的な問いは、ココだと思うんです。

なぜ?=目的は?

なぜ?=なんのため?

 

僕の場合は、本当に個人的なことから出発していて

自分を助けたかった

ということだったんです。

 

IT系の営業会社に勤務しているときに、上司から

「お前は、本当にコミュニケーション能力がないヤツだ!」

と罵倒され

文字どおり、まったく売れなくて、体調を崩し、精神も病み

闇の中に叩き込まれて

ただ、光となるような希望が欲しかった

というだけなのです。

 

また、東京に引っ越してコーチングスクールに通うことにしたのも

好きだった子にフラれてしまって

「自分の人生を、もう一度、生き直そう」

「人生を、やり直そう」

と思ったことが、きっかけです。

 

カッコいい志なんて、何もなくて

ただ、個人的な想いから、出発しました。

 

自己受容から他者信頼へ

挫折や敗北を味わってしまうと

自己信頼が削がれます。

 

自分を信じられない

自分が嫌だ

そんな感覚に苛まれます。

 

しかし、そこから

そんな自分を受け容れていくと

少しずつ、人にも心を開いたり

人のお役に立ちたい

という気持ちも、出てきます。

 

自己受容ができれば、他者を信頼しやすくなるし

他者への貢献への想いも、湧いてくる

 

これを、心理学者・アルフレッド・アドラーは

共同体感覚

と言っています。

 

共同体感覚とは、言い換えると

これがあれば、しあわせでいられる

という感覚のこと。

 

その幸福感も

すべては、自分から

なんですね。

 

「自分を変えたい!」という想いは、今も同じ

実は、今も

「自分を変えたい!」という想いは、持ち続けています。

 

もっと、伝えられるようになりたいし

もっと、貢献したいと思うし

もっと、学びたいし

もっと、やさしくなりたいし

もっと、エネルギーを高くしていたいとも思います。

 

そのためにも、僕自身が

超変革ノートを使い

超変革ノートのメソッドを使い

変わり続けていきたいと思います。

 

 

ということで、今日は、少しだけ僕の想いについて書いてみました。

超変革ノートを伝えるにあたっては

ノートの書き方や、その土台にある考え方、メソッドを伝える

という目的でやってきましたが

僕という個人を、あえて語っていない部分もあったので

これから、少しずつ、このブログでも出していこうと思います。

 

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