理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
今日で、二月も、終わり。
28日、と他の月に比べて日数も少ないので
「あっという間だった」
という方も、多いかもしれませんね。
さて、今日のテーマは
自己否定をやめれば、すべてがうまくいく
です。
まず、こちらの動画から、ご覧ください。
僕のコーチングの師匠である、宮越大樹さん
が2分ちょっとで、シンプルに、かつわかりやすく解説をしてくださっています。
自己否定をすることが、脳に多大な負担をかけることで
自分を、余計に苦しめてしまうか、がわかります。
また、潜在意識の権威である、ジョセフ・マーフィー博士は、こうも言っています。
「自己否定は、もっとも愚かな選択である」
自己受容をしよう
大切なのは、やはり、自己受容をすることです。
自己受容、とは読んで字のごとく
自分自身を受け容れてあげること
です。
例えば、あなたが、失敗をした、としましょう。
人を傷つけるようなことを、言ってしまった
仕事でミスをしてしまった
目標に掲げたことが、できなかった
こうしたときに
「なんで、あんなことをしたんだ!?」
「なんで、できなかったんだ!?」
と無限ループのように、自分を責める。。。
あなたにも、経験が、あるかもしれません。
もちろん、僕も、たくさん、ありました。
しかし、こうした内的に行なっている自己否定が
自分自身を、どんどん疲弊させてしまい
事態を余計に悪くしてしまう、という悪循環。。。
その悪循環を抜け出すカギが
自己受容
なのです。
では、具体的に、自己受容とは、どうすることなのでしょうか?
先ほどの例を元にお伝えすると
人を傷つけるようなことを、言ってしまった
→そっかあ、傷つけちゃったことが、悲しいねんな。
そして、それだけ、その人のことを、愛して、大切に想ってたんやなあ。仕事でミスをしてしまった
→そっかあ、仕事でミスして、悔しいねんな。
それだけ、この仕事に、情熱を傾けて、チャレンジをしていたんやなあ。目標に掲げたことが、できなかった
→そっかあ、目標を達成できなくて、悔しいねんなあ。
それだけ、自分の可能性を信じていたんやなあ。
あくまで、関西弁は、例です(笑)
ただ、言わんとしていることは、ご理解いただけたのではないか?
と思います^^
自分の感情を、あるがままに受け容れる。
そして、それを言葉に、してみる、です。
自分の中にある愛に気づこう
心の中も
頭の中も
見えないし、触れません。
こうしたときに役に立つのが、実在するモノ。
そう、ここで、ノートが役に立ちます。
超変革ノートを使って
自分ができたこと(事実)を書く。
そこに、自分を受け容れるような、言葉を書いてあげる。
そして、それを、読む。
自分の本当の気持ちに気がついたときには、、、
きっと、涙が溢れてくるような、愛を体験できますよ^^
あなたは、素晴らしい人です。