理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
あと8日後に迫りました
ベストボディジャパン日本大会に向けて
毎日、調整しています。
そして、日々、トレーニングと食事を管理しながら
過ごしています。
昨日の自分を超えていく
いつも、意識していることは、ひとつです。
過去の自分を超えていくこと
超変革ノートのキャッチフレーズでも
「今までの自分を超えていく&人生を変える」
と銘打っています。
大会に出る、となると
相手は、他の人、と思われがちですが
実は、そうではない、というか
少なくとも、僕の場合は、そうではないです。
もちろん、他の人に勝たなければ順位は上には
行けません。
でも
昨日の自分を超えていく
ということを、毎日、毎日、一ミリずつでもやってさえいれば
必ず、自分は成長していくもの。
自分の成長、というのは
何ものにも代え難いものです。
と、トップ選手でもない自分が言っても
カッコよくもないし
説得力も、ありませんが(苦笑)
記録をすることの威力
僕は、毎日、超変革ノート以外にも、こんなものを書いています。
・手帳
・四行日記
(iPhoneのアプリで書いています)
・トレーニング用の記録用の日記
→時間、体重、気づき、目標などを毎日書く、見る
記録とか、書くことは
「自分が何を考えているのか?」
を知ることができるし
客観的な数字で把握できるものは
事実とちゃんと向き合うことになります。
人は、事実ではないことで、悩んでしまうことが、多いですよね。
例えば
「私は、がんばっていない」
→がんばっているっていうのは?、そして、がんばっていないっていうのは?
どんな事実から、そう思っているの?「私は、誰にも必要とされていない」
→誰にもって、本当に?何で、そう判断したの?「私には、向いていない?」
→じゃあ、何が向いていると思うの?何で、向いていないと判断したの?
と、こんな感じです。
客観的な事実と
自分がそう思っている思い込みを
分けて考えてみる、ということですね。
そして、事実と向き合うことができたら
「なんで、こうなっているのか?」
と問う前に
「どうすれば、よりよくできるかな?」
「本当は、どうなればいいだろう?」
と、問うように、してみましょう。
ものごとの原因、というのは
「わからない」ことが多いもの。
もちろん、原因に対する仮説を立てたり
原因から新しい結果を創ることもいいと思いますが
その前に
目的や目標をしっかりと確認して
事実と向き合いながら
昨日より、今日
今日より明日と
今までの自分を超えていく
これからも、日々、人生のすべてを向上させていきたいと思っています。