ネガティブな感情はどうしたらいい?

こんにちは!

 

メンタル超変革コーチの松尾英和です。

 

 

2016年も

 

残りが、今日を入れて、あと4日となりましたね。

 

 

僕は、31日までは仕事をしますが

 

年明けも、新しいプロジェクトの準備をするか

 

そのためのインプットの時間にする予定です。

 

 

とはいえ

 

1月2、3日は、姪っ子とたくさん遊ぶと思いますので(笑)

 

2日以降は、お休みの雰囲気になりそうですね。

 

 

さて

 

超変革ノート・実践コミュニティ

 

で二ヶ月間も参加者の方と毎日向き合っていると

 

いろんなご質問を、いただきます。

 

 

特に、関心が高かったのが

 

ネガティブな感情の扱いについて

 

です。

 

 

ネガティブな感情とは

 

例えば

 

怒り、悲しみ、孤独、淋しさ、不安、恐怖

 

など、になるでしょうか。

 

 

超変革ノートでは

 

あまりネガティブな感情を書き記すことを

おススメしていません。

 

毎日使うノートですから

 

もう完了しているはずの

過去のネガティブな感情を持ち続けることで

 

「今、ここ」のエネルギーを下げることは

もったいないこと

 

だと思っているからです。

 

 

とはいえ

 

ネガティブな感情を感じることは

 

日常では、あることでしょう。

 

 

ネガティブな感情を扱うポイントは

 

感じ切ること

 

出し切ること

 

です。

 

 

例えば、の具体的なやり方としては

 

超変革ノート以外の紙に

 

できるだけ自分の感情を書き出します。

 

いえ、書き出す、というよりは、、、

 

書き殴りましょう!!!

 

 

ちょっと強い言い方かもしれませんが(笑)

 

それくらいに心の内にある感情を、出し切ります。

 

 

参加者の方に、このワークをご紹介したところ

 

参加してくださったYさんから

 

こんなコメントをいただきました。

 

 

何が嫌だったのかなと考えてみると
母が病気になり、それでも構ってほしくて

ワガママを言ってみたり気を引こうと必死でした。


そんな時母に『もうあんたはワガママばっかり迷惑かけないで』と言われてから
それから泣いたり、感情を出すことを我慢してました。


お見舞いに行った帰り、車の中で気づかれないように泣いたりしていました。


泣くことで迷惑をかけるんだとある時気付いてから
自分の心に蓋をしてきたんだと思います。


子どもの泣く姿を見ると羨ましくて

すごくイライラしてしまいます。


母は強くあらなければならないって

常識にも囚われていたのかなと思います。


受け取るって思ったからこその感情なので感じ切ります。


少しスッキリしました。
あとは紙に書いてみるもやってみます!」

 

 

Yさん、ありがとうございます!

 

Yさんのコメントにあるように

 

感情を出し切った後は

 

「自分は、本当は何を望んでいたのか?」

 

ということを考えてみます。

 

 

そうすると

 

ネガティブな感情に

心が覆われていたときにはわからなかった

自分の心の本音に気がつくことでしょう。

 

 

今日は、超変革ノートの通常の使い方、というよりは

 

通常の使い方をしていて

 

ぶつかりそうな壁について

 

お話しをさせていただきました。

 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

 

 

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