相手に頼むのを「申し訳ない」って思ってませんか?

こんにちは!

 

メンタルコーチの松尾英和です。

 

 

昨日の記事「欲しいものがあればリクエストしてみよう」

 

をお読みいただき、ありがとうございます!

 

 

その続きというか、もう一点大切なポイントがありますので

 

今日は、そのことについてお話しさせていただきます。

 

 

その大切なポイントとは

 

人のお役に立てるしあわせ

 

です。

 

 

ここで質問ですが

 

 

あなたは、相手に頼むのを「申し訳ない」って思ってませんか?

 

 

もちろん、何かを頼む、ということは

相手も何かを差し出すわけですから

 

負担がゼロ

ということはないでしょう。

 

 

しかし、僕もあなたも含めて

 

人が普遍的に求めているものがあると思っています。

 

 

それが

 

人のお役に立てるしあわせ

 

なのです。

 

 

 

お店の人は

 

「500円玉が欲しい」とリクエストしてくれました。

 

そして

 

僕は、単純に500円玉を出すことで

お店の人に喜んでもらえたら、嬉しいわけです。

 

しかも「500円をあげる」ということじゃないんです(笑)

 

1000円で払っても、500円で払っても同じなのであれば

相手に喜んでもらえる方が、嬉しいわけです。

 

 

なので、ここが重要なのですが

 

お店の人は、僕に「人のお役に立てるしあわせ」を与えてくれた

 

という見方もできるわけです。

 

 

お店の人が「500円を協力して」と頼んでくれたから

 

僕は、人のお役に立てるしあわせをいただけた

 

ということになります。

 

 

もしかすると、あなたは

 

人に頼むのが申し訳ない

 

と思っているかもしれません。

 

 

が!

 

とんでもない!!!

 

もちろん、事と次第には、よると思いますよ(笑)

 

 

でも

 

あなたも、機会を求めているはずです。

 

しあわせを感じられる機会を

 

そして

 

人のお役に立てるしあわせを

 

 

あなたがその機会を求めているように

 

あなたの周りの人も

人のお役に立てるしあわせを求めています。

 

 

あなたが誰かにリクエストをすることは

誰かにしあわせを提供することになるのです。

 

 

人のお役に立てる

 

というしあわせを。

 

 

そう思えることで、自分の内側の世界

 

つまり思考が変わるのです。

 

 

思考が変われば

 

ことばも変わり

 

行動も変わります。

 

 

そして、結果や日々の感情も変わっていきます。

 

 

まずは、10分弱の動画から
このシンプルな原理原則をご覧くださいませ。

 

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