理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
昨日は
を行なっていました。
超変革ノートについて学びを深めたり
実践的なワークをしながら
最後はプレゼンテーションの実践まで。
ご参加くださったみなさんには
超変革ノートを実践しまくっていただき
どんどん周りの方々にもアウトプットをしていっていただきたいです!
人は自分が考えているような人間になる
今回の講座では、たくさんのお話もしたのですが
そのうちの一つが
ザ・シークレット (角川書店単行本)
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に出てくるエピソード。
モリス・グッドマンの奇跡のエピソードです。
モリスは飛行機の墜落事故で生死をさまようような重傷を負います。
しかし
「医者がどう言おうとも、自分の人生は自分で決めるんだ」
と決意します。
そして、普通の体に戻って、歩いて退院することを想像し続けました。
すると、奇跡が!
人工呼吸器が外されて
やがて彼は、八ヶ月後には、本当に歩いて退院するという奇跡を果たします。
モリスは、私たちにこう教えてくれています。
今、何かに悩んだり、苦しんでいる人たちもいると思う。
私が、そんな人たちに助言できるとしたら、こう言えます。
「人は、自分が考えるとおりになれる」
僕も、このモリスのメッセージにとても励まされた一人です。
超変革ノートでも、お伝えしているように
自分がどんな人でいるかを決めるのは、自分自身なのです。
過去がどうであったかなどは関係なく
これから、どんな自分でいたいか?
です。
誰にでも奇跡を起こす可能性があります。
少なくとも、僕は、そう信じています。
それを忘れそうになったら
モリス・グッドマンのストーリーを思い出したいものです。
次に「奇跡の人」となるのは、あなたかもしれません。