「親切にする習慣」が自分も人もしあわせにする

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

昨日の記事

でもお伝えしていますが

✅自分を「いい気分にする」、喜ばせる

✅感謝をする

✅できていることに目を向ける

ことは、すぐにでも幸福度を上げてくれる、とても素晴らしい方法です。

 

ぜひ、実践をしていただきたいですし

僕も、どんどん、積極的に実践をしていきたいと思います。

 

そして

今日は、もう一つ別の視点

与える

ということについて、お伝えをしてみたいと思います。

 

すべての悩みは対人関係であり

すべての喜びもまた、対人関係である。

(アルフレッド・アドラー)

僕が日々行なっているコーチング

そして、もちろん超変革ノートも

ベースとなっている心理学が「アドラー心理学」というものです。

 

アドラーの考え方、というのは

私たちは対人関係の中に生きており、一人だけでは幸せになれない

というものです。

 

例えば、あなたが着たい服、乗りたい車があったとして

それって、手に入れたら、誰かに見て欲しくありません?

 

そして、できたら

「わあ、素敵!」とか

「わあ、かっこいい」とか反応をしてほしいですよね。

 

Facebookやツイッター、インスタグラムなどのSNSがあるのも

ブログやYouTubeなどがあるのも

当たり前の話ですが、それを見てくれる、読んでくれる人がいるから、であって

誰も読まないのに写真や文章を投稿する人って、いないはずです(笑)

 

そして、その交流をする中で

喜んだり、楽しんだり

怒ったり、悲しんだりをしている、ということですよね。

 

つまり、アドラーの言葉に戻りますが

私たちは、誰かとの関わりの中で、幸せを求めている

ということです。

 

ここで、今日のポイントであり、テーマである

与える

ということを出してみたいのですが

 

あなたは

自分から何かを奪おうとするAさん

自分に何かを与えてくれるBさん

 

どちらの方と関わりたいと思うでしょうか?

 

恐らくですが、Bさんの方が人気あるでしょう。

少なくとも、僕はBさんと関わりたいと思う派です(笑)

 

そして、重要なポイントは

あなたが与える人でいることで、あなたが満たされる

ということです。

 

誰かに親切にしたときの喜びは、あなたも体験したことが、あると思います。

例えば

道に迷った人に道案内をした

✅電車で高齢者や妊婦の方に席を譲ってあげた

✅悩んでいる友人の相談に乗ってあげた

などです。

 

こうしたときに得られるのが

貢献感=役に立てた

という感覚、喜びです。

 

実は、自分を満たせる素晴らしい方法の一つは

与える=人に親切にする習慣

です。

 

どんな親切をしますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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