悩んでもいい!でも「コレ」を忘れたくない!

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

人生において、悩みや、課題は、付録のようなものです。

常に、何かの悩みや課題は、あります。

 

一瞬、解決したかに見える課題も

その次には、また次の課題が生まれます。

 

例えば

「商品を売りたい」という課題があるとき。

 

商品が売れれば、課題は、クリアされます。

 

しかし、その商品が売れ過ぎて、在庫がなくなったら、、、

今度は、「在庫がない」という問題が、起こります。

 

新たに製作をして、流通をして「在庫がある」という状態に課題が解決したと思ったら

今度は、お客様から

「新しい商品をつくってほしい」という次の課題を、与えられる。

 

どうやら、私たちの人生から課題がなくなるのは

人生が終わるときだけ、のようです。

 

そうなると

どうやって、課題とうまく付き合っていこうか?

ということを考えることも、また価値があると言えるかもしれません。

 

悩んでもいいけど「コレ」を忘れたくない

僕の仕事は、メンタルコーチで、人の課題や悩みを聴くことにあります。

が、課題や悩みを聴くこと以上に、もっと大切にしていることが、あります。

 

それが

その悩みが解決したら、どうなりたいの?

です。

 

「お金の悩み」を訴える人が、います。

そしたら、お金の悩みがなくなったら、どうしたいのでしょうか?

 

「恋人ができない」と悩む人が、います。

恋人ができたら、どこで何をして、どんな喜びを分かち合いたいのでしょうか?

恋人ができてからが、本当のスタートです。

 

「会社を辞めて、独立したい」と訴える人が、います。

独立をした後、誰に、どんな喜びを届けたいのでしょうか?

 

また、悩んでいるときは

「なんでこうなっちゃったんだろう?」という

過去を遡って、考えてしまいがちですが

その質問は、自分の頭をグルグルさせてしまうだけ。

 

「悩みが解決したら、どうなっていたいの?」

実は、これが現状を打破していく魔法の質問になります。

 

超変革ノートで悩みの解決に少しずつ近づこう

超変革ノートは

一日一回は、必ず自分のありたい姿について想いを巡らせることができる習慣

つまり

一日一回は、必ず人生の羅針盤の調整をする機会になる

という機会です。

 

どうやら、人生の羅針盤は、放っておくと、ズレたり、くるったりするようです。

毎日の定期的なメンテナンスは、現状維持のためではなく

確実に未来に進んでいくことになるのです。

 

悩みが解決したら、どうなっていたいですか?
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