「人を助ける」という想いをカタチにすること

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

超変革ノート×すまいるすごろく

の共同開発者でもある

さとちゃんこと、ひめさとこさんとの新しいプロジェクトの募集を

昨日のメルマガから、先行して、募集を開始しました。

 

”ひとり起業家”を応援するプロジェクトとして

この二ヶ月、準備を進めてきたので

「いよいよ」という気持ちです。

 

そして、新しい仲間との、新しいチャレンジに、とてもワクワクしています。

 

今、確かに、”普通じゃない日常”になっています。

しかし、こんなときこそ、リーダーシップが、問われます。

特に、私たちのような起業家という職業は。

 

この一週間、今までは、限られたクライアントさんにしかお伝えしていなかった考え方を

こちらのブログをとおしてご紹介していきます。

私たちの新しいプロジェクトについて、ご理解いただくために、参考にしていただけると嬉しいです。

 

人助けをすることが起業家の仕事

経世済民

という言葉を聞かれたことが、あるでしょうか?

 

経典にあるような教えでもって、民を救う

つまり、簡単に言うと「人助け」ということです。

 

経世済民を、縮めると

経済

という言葉になります。

 

つまり、経済活動とは

人助け

なのです。

 

喉の乾きを求める人がいれば、水を提供することが、人助けになるでしょう。

運動不足で、病気のリスクがある人に、運動する場や知識を与えることができれば、人助けになるでしょう。

対人関係に悩む人に対して、感情的に寄り添い、新しい生き方を決断するお手伝いができれば、人助けになるでしょう。

 

このように、起業する、ということは

人助けをする働き方を、自らの事業をとおして、率先して行う

と言ってもいいでしょう。

 

ところが、起業というと

稼ぐ、稼がない

好きなことを、やる、やらない

マーケティングやセールスのスキルでなんとかする

みたいな、お金や嗜好、スキルに、考え方が偏りがちです。

 

もちろん、それはそれで大切なことなのですが、それ以上に、根っこの部分

私は、この事業を通して、世の中に何を問いたいのか?

ということに、真剣に向き合わなければ、お客さまから継続して支持されることが、難しい。

 

それは、自分のこの数年の活動を振り返っても、痛切に感じます。

また、成果を出してくださっている僕のクライアントさんは、このマインドセットがしっかり固まって

そして、成果、結果につながる、ということが、起こっています。

 

成果を出す=お客さまに貢献すること

ですし

それは、偶然うまくいったとしても、偶然は、永遠に続くなんてことが、ないんです。

 

そして、目の前にいるお客さまを助けるためには

自信があるとか、ないとか

自分が好きとか嫌いとか

チャレンジに失敗して一喜一憂とか

自分目線のことを考えている場合じゃないので、起業志望の方は

特に、ここをしっかりと明確にしていきます。

 

自分にベクトルが向いているうちは、お客さまを本当の意味で喜ばせることは、できないのです。

厳しいようですが、これが現実です。

私は、この事業を通して、世の中に何を問いたいのか?

このしつもんに、向き合っていくことが、大切です。

 

志に向き合おう

また、僕は、定期的に

「40歳からの自己実現」と銘打って

ライフアートプロジェクト

という個人セッションの個別説明会を行なっています。

 

その際に、お願いしているのが

「あなたの志を書いてください」

ということです。

 

「こんだけ稼いで、自分の目標を達成するぞ!」という野心は、もちろんあってもいいのですが

それだけでは、長続きしません。

 

自分のパフォーマンスは、よくて、当たり前。

それよりも

いかにお客さまに喜んでいただくか?

という視点が、大切です。

 

繰り返しますが

私は、この事業を通して、世の中に何を問いたいのか?

を問うことが、内なる志へとつながります。

 

そして、今日、お伝えしたい重要なことをもう一度。

起業することは、自分の事業をとおして、人助けをすることです。

 

こうした大切なマインドセットをお伝えしながら

そのマインドセットを、行動や習慣に具体的に落とし込むお手伝いを

こちらで行います。

ぜひ、あなたと一緒にチャレンジできたら嬉しいです。

 

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