子育てにも、超変革ノートは使えます!

理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」

メンタル超変革コーチ・松尾英和です。

 

毎日、とんでもなく暑い日が続いていますね^^;

水分補給をするなど、体調管理には、気をつけてくださいね!

 

そして、季節は、夏休み。

 

子どもたちや、ティーンエイジャーたちも夏休みの宿題であったり

受験という少し先の目標に向かって

暑い中を勉強していることでしょう。

 

そして、福岡で

超変革ノートを活用しながら、個別指導学習をされている

素敵な先生を取材させていただきましたので

今日は、そのレポートをしてみたいと思います^^

 

福岡県の三宮里子さん

です。

 

最大のテーマは「自己肯定感」

子どもたちの成績の向上において

もっとも大切なこと。

 

なんだと思いますか?

 

それが

自己肯定感

なんだそうです。

 

つまり

「私は、できる」

「私は、できる人だ」

「やれば、できる」

などの自分に対しての思い込み。

 

これなんだそうです!

 

めっちゃ共感しました!

 

というのも、僕自身

学校の勉強が大嫌いだったので

特に高校では、勉強が嫌いになり過ぎて

クラスで1位、2位を争うほどの成績でした。

あ、もちろん、下からの順位ですよ(笑)

 

しかし、僕は、学校の勉強ができなくて

社会に出て困ったことは、ありません。

 

サイン&コサイン&タンジェント

がわからずに、社会に出て困ったことはないし

漢字がわからなくも、調べれば済みましたし

英語の文法を聞かれて困る場面も、未だに一度も、ありません(笑)

 

しかし、もっとも、悩んで、苦しんだこと。

 

それが

自分に自信が持てない

自分に価値がないように感じる

自分が嫌い

という、いわゆる自己肯定感の低さ、でした。

 

自己肯定感の低さがあり

人とのコミュニケーションもうまくいかなかったし

20代の頃は、パワハラを受けて退職に追い込まれたこともあるし

体調を壊して、会社を辞めないといけなかったり

本当に、苦しんだものです。

※もちろん、その苦しみがあったおかげで、今の自分がいますので
それは、それで、すごく感謝していることなのですが

 

さて、話を子どもたちに戻しますが

自己肯定感と勉強の成績というのはダイレクトにつながっている

と、里子さんに教えていただきました。

 

つまり

自分のことを好きになればなるほど

自分には価値があると思えれば、思えるほど

成績も上がっていくのだそうです。

 

これは、本当に、目からウロコのお話しでした!

 

親子で超変革ノートに取り組んでもらいたい

そして、子どもが自己肯定感を上げていくために

必要なことが

親御さんのお子さんへの関わり方

なのだそうです。

 

つまり

親御さんのお子さんに対してのコミュニケーションが

勇気づけるコミュニケーションであったり

できているところに着目するコミュニケーションであったり

そもそも、その子の存在に感謝できるコミュニケーション

になっているかどうか?

ということ。

 

お子さんが、毎日関わるのは、親御さんはじめご家族ですから

家族間で、超変革ノートでお伝えしているような

・できているところに着目すること

・よかったところを見つけること

・感謝を見つけること

が、当たり前のコミュニケーションになれば

お子さんの中にある能力が開発されやすい状態、とも言えるでしょう。

 

お子さんにどんな関わりをしたいですか?

 

追伸

今日配信のメルマガでも

子どもの自己肯定感を上げるコミュニケーション

については、引き続き、取り上げていきますので

ぜひ、お楽しみになさってください!

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