理想の未来を引き寄せ、なりたい自分になるノート術「超変革ノート」
メンタル超変革コーチ・松尾英和です。
毎日、とんでもなく暑い日が続いていますね^^;
水分補給をするなど、体調管理には、気をつけてくださいね!
そして、季節は、夏休み。
子どもたちや、ティーンエイジャーたちも夏休みの宿題であったり
受験という少し先の目標に向かって
暑い中を勉強していることでしょう。
そして、福岡で
超変革ノートを活用しながら、個別指導学習をされている
素敵な先生を取材させていただきましたので
今日は、そのレポートをしてみたいと思います^^
福岡県の三宮里子さん
![](http://cho-henkaku-note.net/wp-content/uploads/2018/07/36623704_1658064094290920_44453392549937152_n-300x300.jpg)
です。
最大のテーマは「自己肯定感」
![](http://cho-henkaku-note.net/wp-content/uploads/2018/07/c009b2a4c2b0dd9531811de9e7052cea_s-300x200.jpg)
子どもたちの成績の向上において
もっとも大切なこと。
なんだと思いますか?
それが
自己肯定感
なんだそうです。
つまり
「私は、できる」
「私は、できる人だ」
「やれば、できる」
などの自分に対しての思い込み。
これなんだそうです!
めっちゃ共感しました!
というのも、僕自身
学校の勉強が大嫌いだったので
特に高校では、勉強が嫌いになり過ぎて
クラスで1位、2位を争うほどの成績でした。
あ、もちろん、下からの順位ですよ(笑)
しかし、僕は、学校の勉強ができなくて
社会に出て困ったことは、ありません。
サイン&コサイン&タンジェント
がわからずに、社会に出て困ったことはないし
漢字がわからなくも、調べれば済みましたし
英語の文法を聞かれて困る場面も、未だに一度も、ありません(笑)
しかし、もっとも、悩んで、苦しんだこと。
それが
自分に自信が持てない
自分に価値がないように感じる
自分が嫌い
という、いわゆる自己肯定感の低さ、でした。
自己肯定感の低さがあり
人とのコミュニケーションもうまくいかなかったし
20代の頃は、パワハラを受けて退職に追い込まれたこともあるし
体調を壊して、会社を辞めないといけなかったり
本当に、苦しんだものです。
※もちろん、その苦しみがあったおかげで、今の自分がいますので
それは、それで、すごく感謝していることなのですが
さて、話を子どもたちに戻しますが
自己肯定感と勉強の成績というのはダイレクトにつながっている
と、里子さんに教えていただきました。
つまり
自分のことを好きになればなるほど
自分には価値があると思えれば、思えるほど
成績も上がっていくのだそうです。
これは、本当に、目からウロコのお話しでした!
親子で超変革ノートに取り組んでもらいたい
![](http://cho-henkaku-note.net/wp-content/uploads/2018/07/b740c7392167b756df621dd5bf048323_s-300x200.jpg)
そして、子どもが自己肯定感を上げていくために
必要なことが
親御さんのお子さんへの関わり方
なのだそうです。
つまり
親御さんのお子さんに対してのコミュニケーションが
勇気づけるコミュニケーションであったり
できているところに着目するコミュニケーションであったり
そもそも、その子の存在に感謝できるコミュニケーション
になっているかどうか?
ということ。
お子さんが、毎日関わるのは、親御さんはじめご家族ですから
家族間で、超変革ノートでお伝えしているような
・できているところに着目すること
・よかったところを見つけること
・感謝を見つけること
が、当たり前のコミュニケーションになれば
お子さんの中にある能力が開発されやすい状態、とも言えるでしょう。
![](http://cho-henkaku-note.net/wp-content/uploads/2017/07/19549521_1457056934330743_1683767232_o.jpg)
追伸
今日配信のメルマガでも
子どもの自己肯定感を上げるコミュニケーション
については、引き続き、取り上げていきますので
ぜひ、お楽しみになさってください!
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