【複業物語2】初めてお金をもらったときのこと

松尾英和です。

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そして、昨日から書き始めた僕自身の複業のストーリーを

10個くらいのエピソードにしてみようと考えています。

※10個前後になる可能性もあり?

 

ということで、今日のエピソードは

初めてお金をもらったときのこと

のことについて、お伝えしてみようと思います。

 

僕が初めてコーチングセッションでお金をもらったのは

とあるカフェでの対面のコーチングセッションのことでした。

コーチングを学び始めて間もない頃でしたね。

学んだことを、とにかく実践したい

という一心でした。

 

実践したい、と言っても

俺のスキルで相手を変えてやろう、みたいな野心では、ないです(笑)

 

僕がコーチングやカウンセリングを学んでいたときにあったもの

それは

感動

でした。

「へー、心の世界って、こうなっているのか!?」

という感動。

 

「なるほど!だから、うまくいかなかったのか!
こうやってやれば、うまくいくんだ!」

という、また感動。

感動、感動、感動。

 

何度言うんだ(笑)

そのくらい、僕が学んだコーチング、カウンセリングのメソッドの数々は

感動に溢れていました。

 

その感動を分かち合いたい、という想いであったり

「感動」と読んで字の如く

感じて、動く。

 

とにかく、自分がいいと思ったものは、人に伝えて実践しないと

「もったいない」

というある種貧乏性のような感覚ですね(笑)

 

というような想いに突き動かされて

職場で実践。

また、友人から紹介された友人の方にセッション、という日々だったのです。

 

話を、初めてお金をいただいたときのことに戻します。

カフェでの約2時間のセッションが終わったとき。

クライアントさんが、スッキリとした顔でこうおっしゃいました。

 

「本当に、よかったです。ありがとうございます。
これだけ話を聴いていただいて、お金を払わずには帰れません」

とおっしゃって、ご自身の財布から千円札を出されたのです。

そして、その千円札を両手で僕の方に向けてくださいました。

僕は、感動してしまい・・・

ありがたく、そのお金を受け取りました。

 

ちなみに、遠慮せず受け取らせていただいたのは

「相手の行為やギフトは、ありがたく感謝して受け取ろう」

ということを、学んでいたからだと思います。

※ここでも、学びオタクぶりが

 

もし、お金をいただくことをプロとするのであれば

この瞬間が、プロコーチとしての僕のデビューだったのだろうと思います。

 

誰かからみたら、たった千円。

しかし、僕からしたら、一生心に刻まれる大きな価値ある千円です。

今でも、そのクライアントさんには、感謝しています。

 

今日のエピソードは、いかがだったでしょうか?

 

想いをこめること

感動したら、実践をすること

感動を分かち合いや貢献にすること

など、僕が複業をさせていただきながら、学んだエピソードでも、ありました。

 

あなたの参考になれば、幸いです。

 

また、こちらの無料講座でもお伝えしますので

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